災害診療記録2018(精神保健医療版)*精神保健医療支援でDPAT等が利用
J-SPEED2018(精神保健医療版)*精神保健医療支援でDPAT等が利用
災害診療記録2018(外傷版)*重症外傷診療(黄タグ以上)で利用
*標準教育資料③スマホアプリ操作手順書(動画説明)
⓪目的は継続診療の実現
①様式は各チームが派遣元から印刷持参(20~30枚/診療活動日)
②主な利用場所は避難所・救護所・電子カルテ利用不可となった医療機関
③夜間の保管運用方法は本部指示に従う
本部に持ち帰り引き継ぐ運用が主流、状況に合わせて診療情報の引継ぎを目指す
⓪目的はデータに基づく医療調整の実現
①医師が災害診療記録(2ページ目)に☑
②ロジがJ-SPEED診療日報に転記・集計(スマホアプリの利用推奨(遠隔報告・即時集計))
③診療日報として最寄り本部に報告(アプリ報告した場合は紙様式の提出不要)
④追加症候群は本部 による項目指定・指示に従い集計(例:58番⇒熱中症)
*J-SPEED追加症候群の情報 (2024年2月16日現在)
58 定期処方(2024年2月14日~)
59 主治意見書(2024年2月16日~)
60 未設定
⑤同一患者が再診した場合は新規に集計
必要とされた医療資源(活動)の総量をカウント
⑥2つの避難所を巡回診療⇒J-SPEED診療日報は2枚提出(地点ごと集計)
2つのチームがひとつの避難所で活動⇒各チームそれぞれ提出 (本部・システム側で合算)
J-SPEEDアプリには、GPS情報付きのクロノロ作成機能があります。登録されたデータは本部とのリアルタイム共有が可能です。同機能はEMIS活動状況入力の代わりになるものではありませんので、EMIS入力は必ず実施してください。
対象:災害医療チーム
実災害用のライセンスNoを取得する
対象:本部スタッフ
本部アカウント(災害用)を取得する(*保健医療調整本部等本部スタッフは、オフサイト解析支援チームにメールで請求)
J-SPEED+ウェブサイト(災害用・公式)よりログインし、診療概況を把握する→ 操作手順書
記載済みJ-SPEED日報を以下にFAX/メール等で送信いただければ電子集計を支援します。
本チームを利用することで、保健医療調整本部等は被災地全域のJ-SPEEDデータの集計結果を迅速に得て、データに基づく支援調整を行うことができます。
メール: data【アットマークに置き換えてください】j-speed.org
電子メール: support【アットマークに置き換えてください】j-speed.org
電話(全般): 080-7014-1029
電話(アプリ操作等) 090-1209-8280
データ提出 :data【アットマークに置き換えてください】j-speed.org
依頼様式:J-SPEED送信票
住所: 〒734-0037 広島市南区霞1-2-3 広島大学 公衆衛生学内