③災害診療記録2018(精神保健医療版)*精神保健医療支援でDPAT等が利用
④J-SPEED2018(精神保健医療版)*精神保健医療支援でDPAT等が利用
*2019年4月1日から様式が2015年版から2018年版に更新されています。
*利用方法(E-ラーニング:平時版 15分 ・災害時版 5分)*2015版での説明
*教育資料(PowerPoint等)*2015版での説明
⓪目的は継続診療の実現
①様式は各チームが派遣元から印刷持参
②主な利用場所は避難所・救護所・電子カルテ利用不可となった医療機関
③夜間の保管運用方法は本部指示に従う
本部に持ち帰る運用が主流
⓪目的はデータに基づく医療調整の実現
①医師が災害診療記録に☑
③ロジがJ-SPEED診療日報に転記・集計(スマホアプリの利用推奨(遠隔報告・即時集計))
④診療日報として最寄り本部に報告(アプリ報告した場合は紙様式の提出不要)
⑤追加症候群は本部 による項目指定・指示に従い集計(例:58番⇒熱中症)
⑥2つの避難所を巡回診療⇒J-SPEED診療日報は2枚提出(地点ごと集計)
2つのチームがひとつの避難所で活動⇒各チームそれぞれ提出 (本部・システム側で合算)
スマートフォンアプリの利用に必要なライセンスNoは以下、サイトより即時発行可能です。
同アプリには、GPS情報付きのクロノロジーを作成する機能もあります。作成したクロノロジーファイルはCSV形式で出力してEMISにアップロードできます。
チーム毎に集計したJ-SPEEDデータは調整本部の指定する形で調整本部に提出することが求められます。出動時には必ず紙の災害診療記録/J-SPEED様式(紙)も持参してください。またJ-SPEEDアプリのクロノロ機能はチーム内でのクロノロ作成を支援するものです。EMIS活動状況入力の代わりになるものではありませんので、EMIS入力は必ず実施してください。
1.診療日: 本日
診療地点: 任意(既存の避難所選択する、または新規作成)
2.患者情報: 以下、2名分のJ-SPEEDデータを入力
患者A:36歳・男性(1) 、入院が必要な外傷(9)、骨折(12)で受診。医療フォロー必要(43)、搬送(45)、災害との直接的関連あり(51)
患者B:65歳・女性(2)、急性呼吸器感染症(17)、医療フォロー不要(43)・災害関連性・間接的(環境変化による健康障害)(52)
3.活動日報を本部へ報告: 内容任意入力⇒報告ボタンを押して報告完了
対象:本部スタッフ(訓練主催者)
訓練用のアカウント(ID/PW)を取得する(訓練日の2週間前までに申し込み)
J-SPEED+ウェブサイト(訓練モード)よりログインし、診療概況を把握する→操作手順書
1.J-SPEED+ウェブサイト(訓練モード)にログイン
2.診療概況(J-SPEED:グラフ)の閲覧
3.診療概況(J-SPEED:地図)の閲覧
4.J-SPEED統合集計報告書を出力
5.医療チーム(位置移動情報・写真)の閲覧
記載済みJ-SPEED日報を以下にFAX/メール等で送信いただければ電子集計を支援します。
本チームを利用することで、保健医療調整本部等は被災地全域のJ-SPEEDデータの集計結果を迅速に得て、データに基づく支援調整を行うことができます。
FAX番号: 020-4622-0929
メール: data【アットマークに置き換えてください】j-speed.org
電子メール: support【アットマークに置き換えてください】j-speed.org
電話(全般): 080-7014-1029
電話(アプリ操作等) 090-1209-8280
データ提出 :専用FAX番号: 020-4622ー0929 / メール: data【アットマークに置き換えてください】j-speed.org
依頼様式:J-SPEED送信票