広島県災害診療記録/J-SPEED運用促進事業成果動画資料

標準教育資料

(受講生に印刷配布):標準教育資料セット(両面印刷)【通常版】【アドバンス版】 




*標準教育資料は令和4年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)「大規模災害時における地域連携を踏まえた更なる災害医療提供体制強化に関する研究 」により開発され、継続的に更新されている。

研修動画

①【動画】意義・運用概論

②【動画】本部による災害診療記録/J-SPEEDの立ち上げ

③【動画】救護班による現場での入力

④【動画】本部によるデータを活用した本部運営


本サイトの目的

本サイトは「災害時の診療録のあり方に関する合同委員会」が提唱する災害診療記録及び災害時診療概況報告システムJ-SPEED に関する情報を広く提供することを目的として製作されています。

■災害時の診療録のあり方に関する合同委員会

構成団体:日本医師会・日本災害医学会・日本救急医学会・日本診療情報管理学会・日本病院会・日本精神科病院協会・国際協力機構


J-SPEEDとは

災害医療チームの標準診療日報です。


電子システム

スマホアプリで遠隔報告・即時集計ができます。


J-SPEEDオフサイト解析支援チーム

被災地外(オフサイト)からJ-SPEEDの集計・解析等を支援します。



 専用FAX番号: 020-4622-0929

 メール: data【アットマークに置き換えてください】j-speed.org

 依頼様式:J-SPEED送信票 


J-SPEEDの導入効果

J-SPEEDは“どこに・どのような傷病者が何人いるか”を可視化し、データに基づく保健医療調整を実現します。



WHO国際標準の樹立

日本のJ-SPEED方式がWHO国際標準として採択されました。



*MDS関係の問い合わせに対応するため、2018年10月に以下のページ(英文)を設置しました。


主な採択事業

  ・厚生労働省(DPAT事務局)

    平成30年度 社会・援護局障害保健福祉部

    DPAT事務局事業に係る業務一式

   *DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team:災害派遣精神医療チーム)

 

 ・厚生労働省(国立病院機構)

    平成28年度 厚生労働省医政局 第二次補正予算

    医政局 医療経営支援課 国立病院機構管理室 

    電子カルテによる「災害診療記録」電子フォーマット自動出力実証事業 


 ・総務省

    「IoT/BD/AI情報通信プラットフォーム」社会実装推進事業

    課題I 最先端の自然言語処理技術を活用した高度自然言語処理プラットフォームの研究開発


・内閣府

    戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」


・WHO

    世界保健機関健康開発総合研究センター(WHO神戸センター・WKC: K18003)


報告書・通知

電子システム J-SPEED+

FAQ

講演等


文献

関連リンク

報道等

INFORMATION

2019-03-01       災害診療記録2018様式を掲載しました。

2018-12-31        文献情報を追加しました。

2018-11-15        訓練専用ページを設置しました。

2018-09-30       WHO国際標準MDS関係情報を追加しました。

2018-08-31       教育資料を追加しました。

2018-04-29       主な採択事業を追加しました。

2018-04-28       厚生労働科学研究費補助金 長寿科学政策研究事業(H29-長寿-一般-001) に関するページを追加しました。

2018-04-26       FAQを追加しました。

2018-04-12       トップページをリニューアルしました。ブックマークをhttps://www.j-speed.org/に更新してください。

2017-04-01        本ホームページを公開しました。 

お問い合わせ先

担当窓口: 久保達彦 (J-SPEED研究会 )

メール:support【アットマークに置き換えてください】j-speed.org 

TEL:080-7014-1029

*訓練でのシステム利用申し込みはこちら

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